テラハのような学校で、英語の勉強も
異文化体験も満喫したセブ留学2週目
MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Summerリアル体験記!
DAY13 9月16日 金曜日
卒業式に友達のスピーチに感動
今日で授業が最後だったので、卒業式がありました。卒業式では、卒業しない生徒も先生もひとりひとりが簡単なスピーチをします。
たった2週間でしたが、寮と学校が一体化している環境から先生や生徒と一緒にいる時間が長かったので、今日で授業が最後と考えると寂しい気持ちになりました。
今日は私以外にもうひとり卒業したのですが、その友人のスピーチもとても素敵でした。先週ふたりほど卒業したため、今週生徒は5人しかいませんでした。その分、ひとりとたくさん話す機会があり、相手のことをよく知ることができ、もっと仲を深めることができました。
Story ShareはEnglish Only Policyのため、日本人の生徒とも英語で話していました。彼らが日本に帰って来た時に会って日本語で話すのが楽しみです。
先生たちといっぱい写真を撮りました
先生たちは陽気でいつも鼻歌が聞こえます
レストランには大音量のバンドの生演奏。そこが陽気なセブらしい
午後8時ごろから、先日も言ったマンゴーストリートにあるピザ屋さんに生徒と一緒に行きました。お店に入ってからしばらくはBGMがちょうどよい音量で流れていたのですが、30分ほどたったころバンドの生演奏が始まり、隣に座っている人とも話すのが困難なほどの音量で、こんなところもセブらしいです。
セブに2週間いて、いろんな店にいったのですが、バンドの生演奏があるお店が非常に多かったです。音楽を楽しむのならばいいと思うのですが、会話を楽しみたい場合は、お店を選ばなければなりません。
意気込んでアヒルの卵バロットを食べてみたものの・・・・・・!?
その後はセブで有名なバロットと呼ばれる孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵を食べましたが、殻をむいて中を見てみると、普通のゆで卵にとても似ていて、期待はずれでした。私が買ったところは残念ながら普通のゆで卵でしたが、お店によってはとてもグロテスクなものが買えるようです。