出発直前! マレーシア親子留学
私たちの持ち物を公開します
フォトグラファー須藤夕子さんが
写真で綴る親子留学実体験記
笑顔泥棒と称して人物などのポートレート撮影を中心に活動する、ママフォトグラファーの須藤夕子さんが、2011年に出産した愛娘と一緒に、2015年12月から親子留学行きを決定! なぜ今親子留学なのか? 親子留学する今後も体験記を公開してくれます。
お子さんの英語教育や親子留学に興味があるなら、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
マレーシア移住12月28日まであと数日となり、持ち物を準備しないといけないと、リストアップして準備をしています。
今回はマレーシア教育移住のための持ち物をご紹介したいと思います。
今回の移住のおもな持ち物
旅が多かったので、移住に関係なく、旅にいつも持って行く物はこちらです。
- 虫除けスプレー
- ポケットティッシュ
- 折り畳み傘
- レインコート
- たこ足配線プラグ
- アロマキャンドル(orお香)
- 変圧器(マレーシアの場合1500W)
- 葛根湯など常備薬
- 日焼け止めとUVカットのロンT
- スピーカー
- スリッパ
- 日本製湿布薬
- スケッチブック
- 使い捨てお手拭き(藤波タオルサービスのアロマお手拭き)
(10日以上の旅の場合)コンドミニアムでキッチン付きの場所に泊まる場合の持ち物
- 炊飯器
- 切れ味の良い日本製の包丁
- おろしがね
- 箸
- お弁当箱
- サランラップ
ポケットティッシュを無料で配っている国は日本しかありません、子連れにはティッシュはマストです! サランラップやクレラップなど、海外のスーパーではラップが売ってない所もあり、包丁も日本製が一番良い!!
現地でも売っているかもしれないけど、高いだろうと思うので、炊飯器、虫除けスプレー、湿布も持って行きます。
子どもとママの必要な持ち物
子どもの持ち物を中心に、これは持参すると言うモノもご紹介します。
ひらがな練習
ひらがなカタカナ練習帳などドリルと、フリクション色鉛筆!
消せるボールペンも色鉛筆も外国人が日本のお土産でよく買って行くそうですね。
かるた(おばけカルタ)
こちらも日本語の勉強と妖怪ウォッチだけでなく古典的な妖怪も覚えながらひらがなを学べる娘も2歳からお気に入りのアイテム。
目覚まし時計
時計の読み方勉強のために購入した公文が出している時計。
秒単位で数字が書いてあります。
カシオの電子辞書
ジャパネットで、エネループがふたつ付いて来るというので、旅先にも使えるしと思い、購入。
娘もよく見ている、NHKの英会話教育番組のリトルチャロの動画も見られるのも購入した理由のひとつ。
スクラップスケッチブック
昔からスケッチブックは旅に持参して、写真や旅の思い出のモノを貼付け、スクラップブックを作っているので、今回ももちろんこれも持って行きます。
参考までに2003年のスクラップのページです。飛行機のチケットや撮影をした女の子の写真などをスケッチブックにまとめています。
海外に行く時はいつも持参するスケッチブック
2003年頃のもの。その時撮った写真や航空券など、スクラップにします
浴衣
マレーシアは一年中夏なので、浴衣や甚平は通気性も良く、日本人としてのアイデンティティを育てるモノとして必要かな? と。
ぽち袋や祝儀袋や筆ペン
日本人のお友達もできると思うので、念のためこんな日本独特なものも。
上履き
日本でも、売り場に急いで買いに行くとサイズがない! 絵が気に入らない!など欲しいものがないのが、こちら上履き!! 日本製の方がきっと良いだろうとも思います。
娘のお気に入り
夏服や帽子など、娘に気に入ったモノも持って行きます。
スヌーピーの本
悩んだ時にスヌーピーの中に出て来る台詞によく助けられます。
愛読書と呼べるのか分かりませんが、こちらも!
そして
私はカメラマンですので、カメラやレンズも持って行きます。
いつも見ていた景色としばらくお別れです。
湘南の海で育った彼女とサンセットの景色、江の電や江ノ島の景色など目に焼きつけておかないと!
笑顔泥棒
プロフィール●須藤夕子(すどうゆうこ)
広告代理店など三年間のOL生活を経てカメラマンへ転身。ポートレート撮影を得意としてリチャードギア、渡辺謙など撮影した著名人は1,000人以上。雑誌、広告などフリーランスフォトグラファーとして活躍。また「笑顔泥棒」と称しパリ、NY、マイアミ、沖縄など世界中の子ども達の笑顔を撮影し個展や写真集などで発表している。産経Expressで土曜隔週「笑顔泥棒 ガールズフォト講座」好評連載中。
写真教室は毎月一回不定期で行っています。Facebook「笑顔泥棒写真倶楽部」からお申し込み下さい。