肯定や同意・了解・否定したいときの
英語のあいづち、どれが正解?
相手の会話へのリアクション
いつも同じじゃ伝わらない!
了解したと言いたいときは?
OK!/Okey
いいよ/了解/分かった
➡相手に同意する時。軽くも言えるし、慎重な返答としても幅広く使えます
Yes sir./Yes ma’am.
わかりました/了解しました
➡sirは男性、ma’am.は女性に対して使われます。フォーマルな表現になります
Yes dear.
わかったよ/了解したよ
➡dear「親愛なる」という意味から、家族、恋人、夫婦間などで使われます
否定したいときは?
No/Nope (ノップ) / Nah (ナー)
いいえ/ううん/いやー/そうじゃないよ
➡Nah.はNope.よりカジュアルな間柄で使われます
Meh. (メッ)
別にどうでもいいや/まあいいか
➡超カジュアルで、スラングです。Whatever.「何でもいいよ」と同じように使われます
Oh well.
まあいいか/まあしょうがないけど
➡残念だけどまあいいいか、という時に使います
Not exactly.
(必ずしも)そうでもないよ
➡あまり強い否定ではなく、Not really.「いや、そうでもないよ」と同様に曖昧さも残っています
Absolutely not.
絶対無理/ダメ
➡とても強い否定の時に。絶対いや、ダメ、の感情を表す時に使われます
ライタープロフィール●Y. DINK
英語講師歴10年。カナダ留学、外語大で英語を学ぶ。得意分野は英会話。海外生活やアメリカ人との国際結婚の経験を通じて学んだ、おもにアメリカ英語のフレーズをご紹介。現在二児の母として子育てにも奮闘中!