QQ Englishシーフロント校の校舎
周辺とアクティビティ体験|番外編
過ごしやすさは? 学習環境は?
アナタに変わってガチレポ!
シーフロント校に留学したら一度は行くべし、アイランドホッピング
QQ EnglishのITパーク校でも週末のホリデーに生徒さんが楽しめる、アクティビティの用意がありますが、こちらのシーフロント校でも今後開催される、生徒さん向けのアクティビティ。中でもセブのアクティビティとして人気の、定番中の定番、島を訪れるアイランドホッピングは、一度は行った方がいいと聞いて、ひと足お先に体験してみました。こちらはITパーク校でも人気のアクティビティだそうです。
今日はカオハガン島の「日帰りビーチ・ツアー」を体験します。この日は特別に、QQ Englishさんの車で港まで送っていただきました。
港の駐車場に着くと、ヤギがいっぱい。フィリピンの道を走っていると、多くのヤギやニワトリなどの動物が歩いていますが、これは野生ではなくて誰か飼い主がいて、1頭いなくなったりすると、すぐ分かるんだとか。
たくさんの可動式屋台が並びます。
通りを抜けると海。港に到着です。
海水浴場みたいな雰囲気で、子どもたちがたくさん海で遊んでいます。
カメラを提げていてもここは安全だろう、ということでいたる所を撮影していると、子どもたちが猛アピールして写真に写りたがるのでパチリ。最後は必ず、Give me some money.と口癖のように言ってきますが、ここはNo.と首を横に振っておく方がよさそうです。
何でしょう? この珍しい車は? いろんなところで見かけます。
早速船に乗り込むと、また子どもたちが! サーフボードに3人乗って、夢中で遊んでいます。ビーチにも観光客じゃなさそうな子どもがいるし、何でこんな平日に子どもがたくさんいるのか聞いたら、4月から6月は乾季で、フィリピンでは真夏。4月から6月までは子どもたちは夏休みで、フィリピンにとっては水も少なく、ツライ時期なのだそうです。
この日の参加者(全員日本人)がボートに乗り込んでもなかなか出発しません。
あれ? 何で? と聞いたらキャプテンが来ない、とのこと。日本ではちょっとない状況に驚きつつも、舵を切る人がいないなら仕方ない、ということで、乗り合わせた他のグループと雑談しながら待つことに。
10分くらいして、ようやくキャプテン到着! 島に運ぶ水と共にやって来ました。この黄色いTシャツがキャプテン。4人でたくさんの水をボートに運んでいます。
いざ、出発! 碇をつんで、エンジンをかけ、浅瀬はこの長い棒で出航を手助けします。
右側に小さく浮かぶ島がこれから向かう、カオハガン島。干潮だと1時間半ほど、満潮だと30分ほどで到着します。
カオハガン島に到着!
いよいよ岸に停泊です。カオハガン島は元出版社にいた日本人が買い取った、東京ドームひとつ分ほどの小さな島。目の前に見えるのは、その日本人が経営しているカオハガン・ハウスと言うゲストハウス。電気がないので夜はろうそくを使うのだそう。また、ネットもないので、そういうものから解放されたい、なんて気分の時におすすめの宿です。
ロッジを近くで見るとこんな感じ。お手洗いとシャワーはないので、屋外の共同トイレを使います。水洗でセブでは珍しくトイレットペーパーもついている、日本人には快適な設備。
ロッジを抜けると新鮮な魚介類を売っている場所に。この島でこれらの魚介を使って調理もしてもらえるそう。
まだ生きている、新鮮な魚介類。
すぐそばには民芸品などのお土産屋さんもあります。
白い外観がリゾート感漂うアートカフェに到着♪
お土産屋さんを抜けると、これぞリゾート! なアートカフェが現れます。ここではきれいな海を眺めながら、ウェルカムドリンクをいただきました。