QQ English新校舎のオープニング
パーティーと授業を体験してみた
セブ島!リゾート!英語学習!
編集部員のリアル・ガチレポート
いよいよパーティー開始! セブ市長、現る!
10時もだいぶ回った頃、セブ市長がお見えになりました。そしてQQ Englishの社長さんと共に、受付の手前のエントランスでテープカット。その後カフェテリアに着席して、パーティー開始です。
司会者から来賓の方々のご紹介、セブ市長やQQ Englishの社長さんなどのスピーチや、昨年フィリピンに大きな被害をもたらした台風の時に、QQ Englishから救援物資などを住民の方にサポートしたエピソードなどを振り返りつつも、歌やダンスのエンタメ系のお披露目もあり、南国らしいステージに会場は大盛り上がり!
Are you hungry? イエーイ♪
ひととおり出し物が終わると、司会者のAre you hungry?を合図に、お食事タイム。お祝いの日にフィリピンで振る舞われるという、定番のお料理がたくさん並びます。中でも目を引いたのは、この豚の丸焼き! 恐る恐る食べてみましたが、これがおいしい! あとで先生に聞いたんだけどね、とっても脂っこくて身体にあまり良くないからたくさん食べないほうがいーよーと。って、もう遅いけど…(泣)
こちらはミートソースパスタ。一見、辛いトマトソース的な味を思い浮かべますが、実はこれ激甘パスタ。パスタが甘いなんてかなり驚きです。いやー、異国文化、勉強になります!
この他にもハワイアンポークリブやフィッシュフリットのマッシュルームソース掛け、カスタードケーキなどが振る舞われました。そして飲み物はスプライトかコーラ。それがこちらの食文化のようですね。わが家のアメリカ人のダンナさんもこんな感じなのですが、実際試してみると、私の年齢(forever25)では胃もたれ必至。慌てて水を飲みました。すみません…。
マンツーマンレッスン、Calanはやっぱスゴい!
通常1コマ60分のところ、30分に短縮して、レッスンを行いました。
最初に受けたのはCalanという、QQ Englishの大きな特徴であり、人気のプログラム。特徴は、母国語で考えず、英語で考えることを目指すプログラムで、ものすごく早口で、同じテーマについて、どんどん長文にしていくもの。もちろん、すべて英語で。
先生が取り出したイラストをもとに、正しいセンテンスで、発音も直してくれて、早口で答えていきます。これが結構しんどい…。まだやるの~? なんて心が折れそうになったけど、でもね、これならすぐに英語が身につきそう。 だってね、グイグイと英語をしゃべらなくちゃいけないからね。グイグイ。まさに英語漬けだわ。めちゃくちゃはにかんでいる先生に頼み込んで写真をパチリ。
Topic Conversationで好奇心を刺激!
こちらも30分ほど体験してみました。
何らかのトピックをテーマに、先生が質問して、私が答えていくもの。今回のテーマは映画。私の好きな映画について聞かれたので、「ニューシネマパラダイス」という映画について、ストーリーを話してみました。でも映写機を回しているおじさん、とか言い方がまるで分らず、Cinema photographer? って聞かれたりして、ぜんぜん話せなかったから、先生意味わかんなかったハズ。
その後、映画を観る時に使えそうな英語の日常表現を発音したり、類義語などを一緒に答えていきます。へー、こういう表現もあるんだー、と普段でも使ってみたい表現がおもしろかったです。
教えてくれた先生もとってもおもしろい先生で、笑わせてくれました。
構成・文・写真/天野里美(編集部)